一式飾りで町を知る
町の歴史や伝説を聞き
伝統の一式飾りを作る
昔、平田の町で流行りの疫病が、宇美神社の御神幸(おたび)を行った事により退散しました。
さらに表具師の桔梗屋十兵衛が、毎年行われるよう祈願したところ、これが叶ったので茶器一式で「大黒天像」を作り、神様をお迎えしたのが「平田一式飾り」の始まりと云われています。
以来約230年に渡り、平田天満宮の夏祭りの際に、各町内が一式飾りを作り、御神幸をお迎えする伝統が、出雲市無形文化財に指定されています。
一式飾りの技法を教わりながら、町の歴史や魅力に触れられます。
体験詳細
- 所要時間
- 2時間
- 料金
- 2,000円(小人1,500円)
- 定員
- 1~10名
- 時間
- 10:00~15:00
- 休日
- 火曜
- 備考
- ※要予約
※作品は持ち帰れます。
店舗情報
- 店舗名
- 一式飾り保存会
- 電話番号
- 0853-63-0893
- 備考
- 【申し込み電話番号】
0853-62-2631(木綿街道交流館)