【出雲でサプライズ体験】
大切な人へ贈るフラワーギフト
大切な人の誕生日や結婚記念日、日頃の感謝をこめてフラワーギフトを贈りませんか?NIPPONIA出雲大社門前町では、フローリストとして働いていたスタッフがフラワーギフトを作成し、皆様のサプライズのお手伝いをさせていただきます。
出雲は縁結びで有名ですが、これは男女の縁だけでなく、家族や友人などたくさんの縁を結ぶと言われています。そのような出雲の地で、普段は恥ずかしくて言えないこともメッセージカードにのせて伝えてみてはいかがでしょうか?
今回はお相手に合わせたフラワーギフトの選び方と、お花に関する情報をご紹介します。
出雲で記憶に残るサプライズ体験を
NIPPONIA出雲大社門前町では、生花とプリザーブドフラワーの2種類のフラワーギフトからお選びいただけます。どのような方におすすめなのか、それぞれ特徴と合わせて詳細をご覧ください。
《バラの花束:お花の変化を楽しめる方、写真をよく撮る方》
フレッシュな生花のバラをご希望の本数、色味で花束にします。生花を受け取る機会はなかなか無いため、記憶に残りやすいギフトになります。生花ならではの香りや、吊るしてドライフラワーにできる点もおすすめです。
料金(税込):¥600×ご希望本数
※寒色系やニュアンスカラーご希望の場合は料金が異なるため、お問い合わせください。
《フラワーボックス:もらった状態を長く楽しみたい方、飾る場所を取れない方》
色鮮やかなプリザーブドフラワーをBOXに敷き詰めます。水やりが不要のため、管理も簡単です。コンパクトなサイズ感で、旅先でも持ち帰りやすくなっています。生花では難しいグラデーションやゴールドなどのお花で、可愛い系統からクールな系統まで幅広いジャンルに対応できます。
料金(税込):小 ¥8,800(縦10cm×横13cm×高さ6cm)
大 ¥16,500(縦13cm×横19cm×高さ8.5cm)
ご注文の流れ
サプライズの定番!本数で変わるバラの『花言葉』とは?
花束といえば多くの方が『バラ』をイメージするのではないでしょうか。では、このバラは本数によって花言葉が変わることをご存じですか?本数だけでなく色味によっても花言葉が変わってくるのですが、今回はサプライズ花束の定番『赤バラ』の、本数によって変わる花言葉をまとめてみました。ぜひご参考ください。
特に12本のバラは『ダズンローズ』といい、現代のブーケ・ブートニアの由来となったといわれています。近年では新郎がゲストからバラを1本ずつ受け取って花束にし、新婦へ渡すという挙式の定番セレモニーとなっています。
今回は12本までの花言葉をご紹介しましたが、それ以降も花言葉は存在します。大切な人になにを伝えたいか、伝えたい気持ちに近い本数を贈ってみてはいかがでしょうか?
枯れないお花?プリザーブドフラワーの特徴と取り扱い方法
プリザーブドフラワーとは、生花を長期間美しいまま保存できるように特殊加工したお花のことです。ここではプリザーブドフラワーの特徴と取り扱い方法について解説します。
《プリザーブドフラワーの特徴》
- 美しい状態を楽しめる期間が生花に比べて長い
- 色鮮やかで色数も豊富
- 生花のような柔らかな質感
- 水やりが不要
ドライフラワーとは異なり、染色を施すため色鮮やかで生花のような柔らかな質感が特徴です。色の幅も広く、流行りのくすんだ色味はもちろん、ゴールドやレインボーなど生花では取り入れることが難しい色味も簡単に取り入れることができます。
《プリザーブドフラワーの取り扱い方法》
- 高温多湿は避ける
- 直射日光や強いライトに当てない
- エアコンの風が当たらない場所に置く
- 色移りするため、長時間布や洋服に触れさせない
プリザーブドフラワーは過剰な湿気や乾燥に弱いため、風通しのいい室内に飾ることをおすすめします。また直射日光や強いライトに当ててしまうと、色褪せの原因となります。正しい取り扱いをして、美しい状態を長く楽しみましょう。
最後に
今回はNIPPONIA出雲大社門前町でご案内しているフラワーギフトとお花に関する情報をお届けしました。
縁結びの地である出雲で体験したこのサプライズは、きっと皆様にとって素敵な思い出となるはずです。